野球
ナゴヤドーム
1997年から現在までの中日ドラゴンズの本拠地。中堅122メートル、両翼100メートル、フェンス5メートル。 ホームランが出にくく投手有利の球場とよく言われます。東京ドームと大して広さが変わらないのに、なんであんなに東京ドームはホームランが出やすいんでしょうか。 Wikipediaには、左中間・右中間の膨らみが小さく110mしかないことが理由として挙げられています。 他に、追い風を吹かせているという都市伝説もありますが、説得力のある理由はこれぐらいでしょうか。ここで数々の名・珍プレーが生まれています。 星野の体当たり、大西の右フックを僕らは忘れないでしょう。コンサート会場としてもおなじみです。 話は少し変わりますが、最近野球選手でマウスピースをつけた選手をよく見かけます。中日の井端選手もしてますね。 力を入れて歯を食いしばる際に歯が削れるのを防ぐことで、よりバットに力を伝えられるんだと思います。 野球選手にとって歯は大事ですね。
開場 1997年
収容人数 40500人
住所 名古屋市東区大幸南1-1-1

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ナゴヤ球場
ナゴヤドームができるまでの中日ドラゴンズの本拠地。1948年の開場から1975年までは中日スタヂアムという名称で、人々には「中日球場」として親しまれました。 しかし、運営会社が一方で経営していた観光ホテルがうまくいかず、経営に行き詰まり、のちに「中日スタヂアム事件」と呼ばれる事件を起こしたりとすったもんだあった末、 1975年に地元有力企業が出資する新しい運営会社により、現名称となりました。借金とか破産には気を付けたいですね。 1998年にフィールド面積、外野フェンスの高さをナゴヤドームと同じにする改修が行われ、今はドラゴンズの2軍の本拠地となっています。 1994年シーズン最終戦を巨人と同率首位で迎えたあの伝説の「10.8」の会場です。オールド中日ファンの間では、この屋外球場を懐かしむ声が多いです。
開場 1948年
収容人数 4883人
住所 名古屋市中川区露橋2-12-1

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熱田球場
熱田神宮公園内にある天然芝の野球場。中堅115メートル、両翼91メートル。高校野球の試合などに使われます。 ちなみに神宮公園は熱田神宮から1キロほど離れています。会議室もあり、2時間1800円で使えます。 1950年完成と歴史ある球場ですが、鳴り物応援禁止、高校野球おなじみのサイレンなしと少しさびしい面もありますね。 外野は芝生席なので、地方球場らしさがあります。
開場 1950年
収容人数 13000人
住所 名古屋市熱田区旗屋町1-10-45

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